森事務所は創業以来50数年の歴史を刻んで参りました。おかげさまで現在では、個人企業、中小法人企業、協同組合、公益法人等々さまざまなお客様とお付き合いさせていただいております。
税理士は、その業務範囲において事業に関する部分のみならず、案件によってはお客様のプライベートなところにかかわる場合も多く、それゆえに親子代々、親戚一同といった長くて深いお付き合いをさせていただくという特徴がございます。
私は長年のさまざまな事例の成果として蓄積された知識はもちろんのこと、その中で生まれるお客様との信頼関係こそが事務所のかけがえのない財産であると考えます。
最近、会計や税務に関する手続きが非常に複雑化し、お客様自身が対応するにはあまりにも難しい時代となりました。また各種機関からの融資や補助金等の受給につきましても、タイムリーな知識の有無がその適用の可否に繋がることも多く見られます。
森事務所では長年培って参りました経験と新しい知識を基にあらゆるニーズにお応えできますよう、心【kind】・技【skill】・体【foot work】(各英単語は私の個人的な思いです)をモットーにこれからもお客様とともに歩んで参ります。
1983年 立命館大学法学部 卒業
1983年 廣瀬伸彦税理士事務所 入所
1988年 森税理士事務所 入所
1997年 税理士登録
2009年 税理士法人 森事務所 設立